保坂です。北海道マラソン大会フラッシュバーク８月は孫と北海道に向けて毎日のように下り坂インターバルをやりました。

     大会会場に行き中島コーチと福島和可菜選手の講演会を聞いて、今のマラソンは100メートルを走るみたいに42キロを走るんですと言ったので、保坂はそのとおり行くぞと決めました。

    会場で野尻あずさ選手に明日は暑いから帽子をかぶって走った方がいいと言われて帽子をかぶりました。

     アンバサダーの有森裕子さんに頑張って走ってよーと言われて、ぶっ飛ばして走るぞーと思いました。

     大会スタート前にナチュラルフーズチームの田澤 馬場 保坂は３時間切りするぞと気合いを入れて走りました。

    前半から自分の走る100メートルの感じで行き 後半になったらおもいきりブッコマリ ドロヌマカラ抜けませんでした。

    35キロすぎに中島コーチ和可菜選手 妹の舞選手に追いつき、中島コーチが足がつたと言って痛がり福島兄弟姉妹がサポートしていました。

    我慢してコールして完走メダルとバスタオルをもらい嬉しくて涙が出ました。

時間を見ると4時間09分でチームの人は帰ってしまったなと思っていたら待っていてくれてとても嬉しかったです。

     大会の夜完走パーティーに行き飲み始めたら田澤君が足がつたと言って痛がるのを見て 自分はここまで追い込んでいないなと思いました。となりの席の女の人に発マラソンの旦那さんとタイムが変わらないと言われて保坂に角を出しました。

   保坂はフルマラソンを100メートルを走る感覚で走れるように毎日走り続けます。