保坂です。2017年3月24日カナダトロント市でＥｄさんのお通夜がありトロント市の佐田由香さんが参列して報告してくれました。保坂さん、
今戻りました。
長くなるので、まず保坂さんからのメッセージカードの内容を説明しますね。
(右半分のページ)
奥様ブレンダさん、子息のニールさんとクライヴさんへ、
最愛なる夫、そして父親であるEdさんのご逝去に際し、謹んでお悔やみ申し上げます。
(左半分のページ)
エドさんへ、
2013年10月、レースディレクターのアランさんからの招待で、トロント・ウオーターフロント・マラソンに出場する事になり、EDさんに会うという夢が叶いました。
ブレット・ラーナーさんの通訳を交えてお話しし、講演会に一緒に参加し、
その後のレースではそれぞれの年齢別世界記録に挑戦しましたね。
私の人生の中で、とても大切な思い出になりました。
訃報を聞き未だに悲しみの中におります。
これから先、私は自分で限界を作りません。
貴方が今までしてきたように、記録に向かって走り続け、
そしていつか、私が貴方の記録を超えた時、日本から会いに行きます。
私は現在68歳で、貴方の持つ一番若い世界記録を目標に頑張ってます。
これからもずっと、私の心の中にいて下さい。
親愛なるEDさん、安らかに。
保坂好久、マラソン年齢別世界記録保持者(59, 60, 61)
佐田由香代筆
保坂さんのお気持ちは全部書いたつもりです。
だからこの内容の通りに、頑張って下さい。
ちょと一息ついてから、お通夜の報告をしますね。
佐田由香
お悔やみカードありがとうございますとてもいいです。
ありがとうございます。